事務局 活動報告

1月17日から19日の3日間、釣りフェスティバル会場で行われたマス釣りコーナーでの釣り指導として参加してきました。
マス釣りコーナーでの指導はJOFI神奈川のメンバーを主体に、COFI、東京、西東京、埼玉各県のインストラクターの応援により毎年行われています。
COFIからは、小原さん、平井さん、鈴木(正)さん、伊藤(栄)さん、白樫さん、土井さん、わたくし坂田の7名で参加してきました。
いままでのフィッシングショーが今年から釣りフェスティバルとなり、釣り具の展示会から釣り人のすそ野を増やすためのイベントへの転換とのことです。
そのようななかで、マス釣りコーナーも子供だけではなく一般女性も参加可能となり、小さなお子様から年配のご婦人までとバラエティーに富んだ参加者となりました。
初日は近隣の幼稚園児が招待され、平日ながら多くの参加者で盛り上がったとのことです。
わたしの担当した2日目は、あいにくの雪まじりの悪天候となりましたが、多くの来場者がありマス釣りの整理券も午前中のうちには完売となっておりました。
例年懸念される食い渋りもそれほどなく、ほとんどの参加者は規定の2匹をつり上げることができました。
プールには客寄せ用?の大型マスが数匹混ざっているのですが、なかにはこれを釣り上げる参加者もおり大きな歓声が上がる場面もありました。
参加したお子様だけでなく、うしろで見ている親御さまも満面のほほえみでお帰りいただくことができ「すそ野を増やす」ことに微力ながら一役かうことができたかと思います。
また、釣りフェスティバル会場ではマス釣りコーナーだけでなく、全釣り協ブースをはじめとした複数のブースにCOFIの会員が説明員などで参加しております。
今年会場に行けなかったかたも、ぜひ来年はご来場ください。
C.O.F.I 坂田

11月30日(土)及び12月1日(日)の両日に釣りインストラクター試験が開催されました。
場所は東京海洋大学越中島キャンパス。受験者数は両日で30名でした。
今年から土日の2日連続での講習と試験の方法から、土日どちらかを指定し、午前中に講習、午後に試験という方法に改められ、受験者の負担軽減となっています。
COFIからは勢籏会長と村尾が試験官として参加しました。
30日は村尾が、1日は勢籏会長が面接試験を担当しました。
受験された方の中から千葉県にお住まい又は千葉県で釣りをされる7名にお声をかけさせていただき新年会にお誘いいたしました。
C.O.F.I 村尾

11月3日(日)主催鹿島灘遊漁船部会のヒラメ釣り大会に、スタッフとして、和田さん、鈴木(正)さん、池田さん、勢籏の4名が主催者の要請で参加しました。
大会概要は、5時45分32船が一斉に出港、11時ストップフィッシングで544名がヒラメ釣りに挑戦しました。
私達スタッフは10時集合時間よりも早く到着して、計量場所の確認をしました。
事務局から1尾の重量で1位から10位までの順位入賞、レディス賞、シニア賞の決定など説明を受けました。
11時を過ぎると各船が計量所に船長と共に、船中で計量した1位2位のメモを持って再計量で順位を決定しました。
当日の優勝は5.8キロの大型ヒラメでした。
13時からシマノ釣りガールの阪本智子の司会で表彰式は始まりました。
各船1位の優勝から始まり、続いて総合表彰式に移り、阪本智子さんから一人一人に景品が手渡しされました。
その後抽選会に移り、各メーカー、釣具店、団体から提供された竿、クーラー、バッカン、ジャケット、リール、ハマグリ、シラスなど盛り沢山の景品が参加者に渡されました。
私達スタッフも景品の配布に邁進しました。
15時頃終了し、会場の後片付けを手伝い、主催者からお土産を頂き大規模なイベントは無事終了しました。
11月1日鹿島方面ヒラメ解禁3日目ヒラメの活性は高かった様で多くの方がヒットさせました。
C.O.F.I 勢籏健治.

8月25日(日)千葉市民会館会議室で、午前中役委員会午後中間総会が開催されました。
9時から開催の役委員会は16名の役員が出席し、総会に向けた議案を討議しました。
はじめに退任よる役員に一部変更があり、新たに広報部長に白樫さん、副部長に土井(道)が選出されました。
イベント担当者から上期活動報告の確認、下期活動計画の追加、内容確認、開催日の設定など具体化したスケジュールを討議しました。
昼食をはさみ午後1時から22名の出席及び委任状で過半数を以て、中間総会が有効に成立しました。
はじめに新会員稲村さん、小野澤さんの紹介があり、富士事務局長の議長で審議に入りました。
役員会で承認された新役員の報告、全釣協首都県会長会議報告などがあり、実施済のイベント報告に始まり、9月からのイベントを検討しました。
特に9月23日開催のKISARAZU PARK BAY FESTIVAL、11月30日12月1日の公認釣りインストラクター講習・試験、1月17日から19日開催の釣りフェスティバル 2020 in YOKOHAMA(旧フィッシングショー)の詳しい説明がありました。
次に土井会計から中間会計報告、会費納入状況の説明があり、定刻15:00に終了しました。
15:30から希望者による親睦会が、千葉駅前「築地日本海」で開催されCOFIの思い出話、自慢の釣行談話に花が咲き盛り上がりました。
C.O.F.I 勢籏健治.
8月18日(日)
第11回いすみ市大原港、一つテンヤ真鯛釣り大会の主催者側応援スタッフとしてCOFIから4名参加しました。
参加者370名で千葉県の釣り大会においても大きなイベントです。
各船の1位の真鯛の検量、真鯛以外の大型魚の検量等を行い、総合1位から3位、船内1位、レディース賞の選出を行いました。
検量後は表彰式での賞品受け渡し。
くじ引きやじゃんけん大会で盛り上がりました。特に活伊勢エビが賞品として出された際はこの日一番の盛り上がりでした。
応援スタッフには日本酒と干物がお土産として配られ午後1時過ぎの解散となりました。
お盆連休の中ご参加いただきました堀田様、小高様、望月ご夫婦様にはご協力を承りありがとうございました。
大会の結果、総合優勝及びレディス賞はCOFI会員の入稲福さんでした。
C.O.F.I 村尾

7月10日(水)に日本釣振興会千葉県支部主催のヒラメ稚魚放流に参加してきました。 県立大原高校の生徒14名と日釣振から3名、COFIからは私が参加し、大原漁港から午後2時に出航。 天候は晴れであったがかなり波が高く船は大きく揺れた。 遊漁船2艇にて太東沖の根をめざす。
稚魚の成育が悪く、4〜5センチしか成長していないためうまく根に潜りこんでくれればいいのだが・・・
今回の放流は5000尾。ヒラメは成長が早いので秋には釣れるサイズになります。
たぶん後日さらに5000尾ぐらいは放流予定。ヒラメ釣り大会の際には太東沖にチャンスがありそうです。
C.O.F.I 村尾
7月6日(土)、7日(日)の両日、ららぽーと豊洲のイベント会場にて「マリンカーニバル2019」が開催された。
日本マリン事業協会主催のボート展示が主目的なイベントであった。
当協会はボートやクルーザーを主に安全かつ健全なマリンレジャーの普及活動を行う団体で、KISARAZU PARK BAY FESTIVALにおいてもゴムボートの試乗を行なっている。またパシフィコ横浜で行われるボートショーを主催する団体でもある。
さて今年のマリンカーニバル2019、COFIはメインエリアのステージ横にて超体感リアルフィッシング(ブルブルフィッシング)とお菓子釣りゲームを行った。
6日は10時から子供たちが集客し、雨降る中においてまずまずの出足好調。昼前には雨もあがりさらに集客数を増やす。
結局610名の子供たちに魚釣りを体験させた。7日は一日中雨が降り続く悪天候。
しかしららぽーと豊洲にはキッザニア等の子供を対象とした店舗や飲食施設が充実しているためか子供たちの数はかなり多い。
この日も366名の子供たちに釣りを体験させる。
おとなりのブースはお菓子釣り。
1250個用意したお菓子が次々と釣られていく。
スナック系のお菓子に人気が集まるかと思ったら以外にもグミ系のお菓子に人気があった。
COFIから小原さん、富士さん、鈴木さん、堀田さん、私村尾が参加、JOFI東京から鈴木会長、木村さん、新井さん、吉田さん、渡辺さん、助っ人として私の友人中桐さんが参加。
お疲れ様でした。
C.O.F.I 村尾
平成31年4月7日(日)千葉市民会館第6会議室で、平成最後の定期総会が開催されました。
出席者は31名、委任状27名の合計58名、会員過半数以上で有効に成立しました。
早速役員改選に入り、前役員会で候補者(案)の説明があり承認されました。
村尾会長の退任挨拶、勢籏新会長の就任挨拶があり、富士新事務局長の議長で議事進行しました。
1,COFIweb関連、2,活動推進ビジョン検討委員会報告、3,会計報告及び監査報告、4、2018年度活動報告と2019年活動計画、5,COFI杯2018年報告、2019年度選定委員選出など審議し、承認されました。
尚、COFI杯選定委員には全員によるくじ引きの結果、虫鹿顧問、富岡さん、田中さんが選ばれました。
第二部として、JOFI東京顧問西川信行氏の「釣り文化と歴史」の講演会があり、江戸時代から昭和初期の釣り歴史、珍しい6角竿、米国の鉄製ルアー竿、昭和初期のリールなど貴重な実物を見せて頂きました。
総会、講演会も滞りなく終了し、千葉駅前「築地日本海」で自慢の釣り話、COFIの歴史を語り、年次総会を終了しました。
C.O.F.I 勢籏健治
昨年2月の『鯵のさばき方教室』に引き続き、今年は3月17日(日)9時開催『カレイのさばき方教室』となりました。
船橋市広報新聞に事前に一般市民参加の公募を例年通り行い、お陰様で9名(内1名・当千葉県釣りインストラクター連絡機構相談役 金内勝郎様)のご参加を頂きの開催となりました。
朝から春の明るい日差しのもと好天に恵まれ、にぎやかな笑いが飛び交う楽しい教室となりました。
初めに加藤啓一 様より本日開催のご挨拶を戴き、この日のために、事前ご準備を頂いた ー大型刺身用カレイ6枚(含む大根のつま・大葉・わさび準備)、煮つけ用カレイ16枚、そしてお米千葉産コシヒカリ、ごみ袋・洗剤等ー になりました。
そして、次に料理講師の和田日出男先生から今日の本題、『かれいのさばき方』、@煮つけ用カレイ(飾り庖丁・バツ印⇒早く煮えとても美味しく頂ける)と、A刺身用カレイ(5枚おろし)の全体説明、、@Aとも魚のうこ取り、おさ・はらわたの取り方等、そして調味料による味付け方法の説明を行った。
調味料は、醤油、お酒、みりん、砂糖、そして生姜等でした。(当日事前に説明書を配布)。
『千葉県釣りインストラクター連絡からのスタッフ』6名、釣り・お料理上手の堀田副会長、心豊かな勢籏副会長、写真撮影を頂いた富士副事務局長、船橋支部で長年大活躍・船橋市役所の窓口と度重なる折衝の加藤様、船橋市在住で船橋市の窓口でのサポート役・当日の5キロの炊飯≪時間通りにお陰様で炊飯OK≫椎橋様、そして佐藤、総勢15名の参加となりました。
全体4チームの各テーブルに別れ、まな板、包丁(各自持参の方も)、ごはん茶碗、煮つけ用のお皿、刺身用の大皿、魚用大型ボール等テーブルに事前準備対応。
『美味しい生姜を添えてカレイの煮つけ』、『つまで彩り豊かにもられたカレイの尾頭付きの刺身』、そして『炊き立ての温かい美味しい千葉産コシヒカリに山盛りご飯のお替り』ご参加頂いた一般市民の皆様方から、昨年も参加いたしましたが、来年もぜひ参加したいとのご要望が大勢の皆様方からありました。
お陰様で絶大なる協力・支援を頂きましたCOFIスタッフの皆様、大成に功終わることが出来本当にありがとうございました。
これからも千葉県つりインストラクター連絡機構の良い伝統を守り、住みよい明るい社会への環境作りに邁進したいと思います。
ここにもう一度あらためて、船橋市の窓口職員の方々、一般参加の皆々様、そしてCOFIスタッフの方々、ご協力大変有難うございました。
C.O.F.I 船橋支部 佐藤浩藏